概要
パスハはカッテージチーズとバターと卵黄から作られる、伝統的な復活大祭のお菓子である。その白い色は純潔、神の子羊、そして復活の喜びを象徴している。ロシア正教会の伝統では、四角錐形に作られ。この形は教会のシンボルであり、ハリストスの墓を表すとも言われる。もともとは木枠に流し込み時間を置くことで作られるが、現在では、プラスチックのような近代的な素材の型も使われている。型には乳精が抜けるように穴が開いている。また風味付けのために香料を加え、フルーツの砂糖漬けを加えることもある。作り方は、事前に材料を混ぜておき、弱火で熱した鍋に加えガーゼを敷いた型に詰めて24時間ほどおもしをのせて乳精を抜いて押し固めるものと、加熱をせずに型に入れて固めるものの二通りがある。表面は、ナッツやフルーツの砂糖漬けを用いて、伝統的な宗教的象徴で飾られる。また文字が浮かび上がる型が本物の型である。
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