日本の台所は「主婦の城」だの、「男子厨房に入らず」だの女性の居場所です。日本の台所は、何種類もの大小さまざまな鍋にフライパン、卵焼き専用のフライパン、食器だって日本料理に中華料理、カレーの器に、そば用どんぶり。用途によっていろいろ変わります。箸やスプーン、フォーク、そのため食器棚も満杯になってしまいます。大きな食器棚に冷蔵庫、電子レンジに最近買った食器洗浄機。そんなに広くない台所は狭くて、子供と一緒に料理をするのもきつくなってきました。中国の台所はどうでしょうか。中華料理は中華鍋が一つあれば何でもできます。揚げるのも、茹でるのもセイロ代わりにもなって蒸し料理もできます。食事の最後は洗い桶の代わりにもなります。食器も大皿に盛られる事が多いので少なくて済みます。だからなのかとてもシンプルで小ざっぱりした感じがします。しかも、冷蔵庫が居間に置かれている為とても広く感じました。火力が必要や中華料理。家庭ではどうしてるのでしょうか。中国の台所と居間の間にはドアが付いています。揚げものが多いせいか、モクモクと湯気が立ち込め、換気扇もフル稼働です。家庭で使われているのはプロパンガスですが、日本の物とは少し違うようです。中国ではプロパンガスの配達などは無いので、でこぼこ道を自転車で運びます。日本なら「危険物取扱」で警察沙汰になりそうです。中国の男性は日本とは違って良く台所に立つそうです。料理をするだけでなく、買い物もしてくれるそうです。